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OHSMS手法コンセプト


OHSMS手法コンセプト

OHSMS手法は最近では全国で取り組みが進んでいます。しかし、どのように行ってよいかわからないという声をよく聞きます。OHSMS手法は災害を防ぐ重要な道具になります。OSHMS手法をわかりやくす説明し、企業が取り組めるようにお手伝いをいたします。

安全は、ひとたび事故を起こすと企業の存続にも影響するものです。社会的な関心も高く重要な問題になります。特に建設業においては災害発生件数も多く、危険の芽が顕在化している事例も多くあります。 経済情勢の厳しい中で、如何に安全管理との兼ね合いで利益を上げることが出来るかが重要になります。


マネジメントシステム

また、マネジメントシステムが導入されて建設業においても加速度的に認証取得が進みました。しかし、わが国の公共事業を中心とする建設業は閉塞感がさらに強くなっています。企業は利益追求を永続的に続けなくてはなりません。そのためには談合体質の従前の体制から脱皮して如何に収益(売上)をあげて費用(原価)を下げるかにかかっています。

公共事業主体の建設業において原価を下げることは限界に近づきつつあり、また協力会社などの相手を苦しめることにもなります。一方、売上を上げるための設計変更も昨今の公共事業コスト縮減で国民の税金をさらに負担することを考えなくてはなりません。

このような状況で企業が成長するためには売上増に絞った新しい提案、技術開発さらに技術士などの会社の技術力の評価につながる資格の取得が企業存続の鍵と思われます。マネジメントシステムはこれらの売上増を組織で取り組む場合に極めて有効なツールになります。今後も少しでも企業の役に立つコンサルティンを行いと思っています。



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